1974-04-06 第72回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
その見地から、実は青少年問題審議会におきまして、四十六年の七月ごろ、具体的な、関係各省行政を横断的に見まして、総合的な立場に立った今後とるべき青少年行政の基本につきまして答申も得ておりますので、それをもとにしまして、現在四十八年、四十九年度予算――将来に向かって、長期的な展望に立った各省行政で、われわれの基本的な施策を生かす施策を講ずるように、本部事務局としても努力をいたしておりますので、その点を御説明申
その見地から、実は青少年問題審議会におきまして、四十六年の七月ごろ、具体的な、関係各省行政を横断的に見まして、総合的な立場に立った今後とるべき青少年行政の基本につきまして答申も得ておりますので、それをもとにしまして、現在四十八年、四十九年度予算――将来に向かって、長期的な展望に立った各省行政で、われわれの基本的な施策を生かす施策を講ずるように、本部事務局としても努力をいたしておりますので、その点を御説明申
現在、内閣審議室に持ち込んで、結局関係各省にまたがる問題だからということで、今連絡協議をいたされておるように私ら伺っておるのでありますが、その内閣審議室を中心にして、関係各省行政当局がきょう見えられておるところでは、今私が申し上げた点まで突っ込んで話し合いがなされておるのでしょうか、その点いかがでしょうか。
○政府委員(大堀弘君) 実は従来水質保全に関する行政は各省それぞれの所管に応じ、別に、工場については通産省、あるいは下水道は厚生省といったような工合で、それぞれの立場で行われておりましたために、こういった問題について基本的な方針に基いて解決に努力するというふうな面は、行政の総合統一の面で欠ける点がございまして、今回新らしく提案いたしました法律に基いて、関係各省行政の総合調整を企画庁においてやって参るということにいたしまして
委員は関係行政機関職員大体十名程度になる予定でございますが、関係各省行政機関の職員、それから現地から鹿児島県知事、鹿児島県議会議長その他学識経験者を以て構成いたしますが、すべて内閣総理大臣の任命によるものといたしております。